不思議な女の子はもしかして?

今住んでるアパートのから歩いて五分程に
片側一車線の道路がありまして、日中は意外と交通量がそこそこある道路なんですね。
で、その脇の歩道挟んで建物沿いに桜の樹が植えてありましてね。
で、もう一昨日の事なんですが
その歩道の道路側にある電柱の道路側に4、5歳と思しき女の子がポツンと電柱に持たれながら立っておったのですね。
で、周りにも親御さんらしき人がいない。
ほおっておいてもよかったんですが
(この御時世関わるとろくなことがないので(世知辛い・・・))
電柱の道路側に立っていると正直危ないのでそのままにもして置けず
意を決してそのコが逃げ出すのを覚悟で
「歩道側の方が危なくないからこっちいたら良いよ(ビクビク)」
と声をかけするとキョトンとこっちを向いたかと思うとニッコリ笑って電柱の歩道側に。
これで一安心かと思ったら何故か左耳を電柱に当てて目を閉じて立っているのです。
なんかとても不思議で、かと言って声をかけする感じでもなく、かつ、近所の小4位の女の子がおいらにめっちゃ警戒してる目をしてたので、このコに任そうと離れたわけです。
しかし、立ってた女の子の佇まいというか雰囲気とかつい見とれてしまいそうになるほど不思議で。
で、冒頭に書いた桜の樹がすぐ側だったので
今、ちょいマジに
「桜の精」
だったのかな?
とすら思えている(ええ、イタいヤツですよw)
昨日、今日とついそこを通ってしまってたりします。
きっと近所のコに違いないんだろうけど
なんかそこに行くと会えそうな
そんな不思議な春の午後でした。

にしても・・・
そのほんの少し前まで破壊衝動に駆られていたヤツとは思えないほど心が落ち着きを取り戻したのも
今思うとびっくり。
今、思ったけど4月8日の出来事だって事はもしかして・・・イカン、収拾がつかなくなる・・・。


花見に興じる

今日は午後から
何を思ったか小金井公園までぶら〜り
桜を眺めてそぞろ歩きってやつをやってみました
歩きながらの花見ってやつですね。
まだ満開とはいきませんが五分咲きから七分咲きってところでしょうかね(^ ^)
悲しいかな時間がかかりある身になったので
ここ何年か出来なかった
なんとなく1人花見散歩を徒然なるままにやって行こうかな(^_^;)

生きている方がいい

好きな相手と別れるには
生きて別れるのが良いのか
死んで別れるのが良いのか

そんなの生きて別れる方が絶対に良い。
生きていれば嫌いになる事が出来る
生きていれば憎む事も出来る
生きていれば引っ叩くことも出来る
生きていれば見返すことも出来る
生きていれば後悔させる事も出来る
生きていれば後悔を取り戻す事も出来る
生きていればよりを戻す事も出来る
生きていれば生きていれば握手出来る

死んでしまったらもう言葉を交わせない
死んでしまったらもう握手も出来ない
死んでしまったら後悔を取り戻す事も出来ない
死んでしまったら死んでしまったら
もう相手を嫌いになる事が出来ない

どんなに忘れようとしたって
どんなに嫌いなろうとしったって
どうしても嫌いになれないなんて
そんなのズルいじゃないかって
恨み言も伝えられないじゃないか。

だから別れる事が忘れる事が
どんなに辛くったって
生きてる方が良い
良いに決まってる


5年目・・・

もう5年、経ちました。
東日本大震災があった5年前のあの日。
不安だらけで夜を過ごしたことを今でも覚えています
 なんせ真っ暗闇だったのですからね。
 おっさんの私ですらそうだったから子どもさん達はもっともっと不安だったと思う。
 次の日からラジオではずっと行方不明の家族親族知人の名前が流れていた・・・
あれから5年経ちいまだに不明者が2000人強いるとの事。
 1日も早く戻ってこれる事、祈っています。
 多くの人が命を奪われた。
 それを思うと自分がこうして生きている事をとんでもなく失礼な事のように思えてやまない。
 もっともっと世の中に有用な人がたくさん亡くなったのにこんなクズみたいな俺が生きているって、もし神って存在があるならどれだけ不公平なんだろうかって怨み節の一つも言ってやりたくなる。
  41で死ぬハズの俺がいまだ生かされている意味。
 それを考えながら、亡くなった多くの魂の鎮魂を祈る3月11日・・・


小さな奇跡

今月起きた小さな奇跡

iPhoneのジャックにイヤホンをさした時

突然、流れ来た歌声は

去年亡くなった、かつて惚れていた女(ひと)の歌声

iPhoneに入れておいたけど

再生方法も何処にあるのかわからずに

諦めていたハズの"彼女の声"が

単にアプリの使い方はわからなかっただけ

単にアプリが忘れていた設定で起動しただけ

それでも

それでも

それでも・・・嬉しかった

そして・・・とっても・・・幸せだった

他人(ひと)からすれば大したことは無くても

とてもとても幸せな時間(とき)を過ごせた

しょうもない私に突然訪れた

ほんとに小さな奇跡


君を忘れない事

君がいない
君がいない
君がいないはずなのに
君を今でも感じてる
君を忘れよう
君を忘れよう
君を忘れようとしても
君を思い出す自分がいる
女々しいと叱られても
未練がましいと笑われても
やっぱり君を思い出し
君への想いが溢れ出す
正しい事とは思えないけど
でも忘れて君を消すことは出来ないから
忘れたら君が本当に死んでしまうのは辛いから
君を忘れない事が罪だとしても
僕は君を忘れない
ずっと君を忘れない

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます
今年も皆様よろしくお願いします

平成28年がやってきました
昨年はいろんな変化があり
また悲しい事もありました
その一方でリスタートの年でもあり
多くの出会いもあった年でもありました。
このブログの開設もそうでした。

そして今年。

またたくさんの出会い、別れ、喜び、哀しみ
きっといっぱいあるんでしょう
どれも自分を自分にしてくれる大事な事。
それをしっかり受け止めて
去年よりも少しずつ進化していきたい
と思っています。

さあて、今年もがんばるぞ〜!p(^_^)q